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ドラマ編


by porcorosso234
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SG-1 Season7-02 Homecoming

STARGATE SG-1 Season7  (スターゲート SG-1)

702 Homecoming   [original air date 2003/6/13]

[お話]
701 Fallenの続き。後編です。
AnubisはJonasから取り出した情報をもとに、Jonasの母星の攻撃を開始する。
JonasはAnubisに捕らえられ、DanielはAnubisの母艦で身動きがとれない。
Yuに拘束されているTeal'cは、とある作戦を思いつく。

[Kelownan]
Jonasの母国。
Jonasの故郷の星は、Tirania、Andari、Kelownan(Jonasの母国)の三国から構成。
607 Shadow Playにて内戦状態に入り、地球のSGCにNaquadriaの提供を条件に武器の援助を求めてきた経緯がある。
今回はAnubisの攻撃を受け、再度SGCに救援を求める。
SG-1は三国からの要請があれば受け入れるとするが、三国の代表者の方々は相変わらず、井の中の蛙...状態。
Anubisという強力かつ、最悪である敵を前にしても、足並みが揃うことがない...。
Goa'uldの前でも内輪もめしているようでは始末に負えません...(^^ゞ

[Yu]
ご存じ、アジア系のGoa'uld。
System Lord(支配階級)の最長老。
どうも、かなり高齢のようで認知症を患っているらしい。
親衛隊長Yepくん(彼の額には“中”の文字?)がかなり頑張ってフォローしている状態。

[Teal'c]
今回一番の功労者と言ってもいいのがこのTeal'c。
Yuに幽閉されるも、親衛隊長Yepくんの忠義心をくすぐりながらの説得に成功。
さらに、System LordのBaalを上手く利用することに成功。
Jack「Are you nuts?」
と言われながらも正しい選択を促す。
意外と外交上手なのかも?

[Favorite Quotes]
Daniel「It's not that I mind...rejoining SG-1 and exploring the galaxy, meeting new cultures, jeopardy, saving the world, that kind of thing...we get paid for this, right?」
Jack「Welcome back.」
ラストシーン。
感慨深げにGateを眺めるDaniel。
JackがDanielにかけるこの言葉。
Season5 521Meridianの時に、JackはここからDanielを送り出したんですよね。
まさに「よく帰ってきた。」Danielって感じ。

[最後に...]
前編「701 Fallen」にてDanielの復帰の問題は解決済み。
今回はJonasをいかに巧く送り出すかがテーマ...だったのかな。
というくらいJonasは故郷へ錦を飾る形で帰っていきました。
何だか釈然としない気もしますが、オリジナルのSG-1の4人が揃うとやっぱりしっくりきます。
Jonasには悪いけれど、やっぱりこの4人だよね、と思ってしまう...(^^ゞ
1年間留守にして、その存在価値の高さがしみじみ分かったともいえます。

それにしてもDanielくん。
記憶を取り戻すの早すぎ!!(^^ゞ


[UK版DVDより]
副音声のAudioCommentaries、前回に引き続き、Michael Shanksが登場。
MS「Hello! I'm naked Michael Shanks.」
と最初からハイテンション。
MS「SeasonSeven!」「Begin!」
で終わりました。
まさに、さぁ、Season7、始まるよ!!って感じです。(^O^)
by porcorosso234 | 2005-02-22 02:22 | STARGATE SG-1 7