Desperate Housewives(デスパレートな妻たち) 1-02
2005年 10月 06日
Episode 1-02 Ah, But Underneath (Original Air Date 2004.10.10)
[お話]
メアリー・アリス・ヤングの遺品から手紙を見つけてしまった4人。
どうすべきか話し合うが結論は出ない...。
[登場人物]
ブリー(Bree)
離婚を切り出してきた夫とともにカウンセリングへ。
カウンセリング中にも関わらずドクターの上着のボタンの気になってしょうがないブリー。(こういう気持ちって結構分かるかも...(^^ゞ)
ドアの前でくるくる回るブリーが可愛らしかった。
カウンセラーのドクターはできるドクターには見えなかったのだが、
何気ない会話からブリーの本心を探り出した点には感服。
夫婦としてやっていくためには感謝の気持ち持つことはとても大切...これ、基本です。
スーザン(Susan)
マイクに心惹かれ気持ちは分かるけれど、
人の家を全焼させたということ、忘れてません?
リネット(Lynette)
悪ガキ3人に翻弄されてはいるけれど、育児に奮闘している姿がとても格好いいのがリネット。
ママがピンチだ!と一斉にママを助ける悪ガキどもにちょっと感動しました。
リネットの愛情が子どもたちには十分に伝わっていること、それが何よりです。
ガブリエル(Gabrielle)
アルバイトで来ている庭師のジョンくんと情事真っ最中の彼女。
何と、彼、まだ高校生なんですよね。
「そんなことしていいのだろうか?犯罪じゃないの?」と言いたいところですが、ジョンくんの本気の気持ちが初々しいです。
「完璧なパラ」というお金では買えない気持ちに気がついてしまった彼女。
あれだけ、物質的に恵まれた環境にいれば、次に欲するものは真摯な心ということ?
けど、やっぱりまずいでしょう。
いまにもばれてしまいそうなくらい、隙がありすぎてどきどきです。
マイク
魅力的ないい男。なんだけれど、怪しい。
彼、一体、何を調べているのだろう?
あのお金は何?
ポール
この人の行動も怪しげです。
何かを掘りだし、改めて投棄する彼。
妻の死の真相にも気がついていそうだし。
[最後に...]
第2話もまずまずのおもしろさ。
ご近所の様子をいつも観察しているフーバーさんの行動も気になります。
噂好きで情報収集能力に長けている、彼女。
こういうタイプの人って万国共通、どこにでもいるんですねぇ...(^^ゞ