THE WEST WING Season4-03
2005年 10月 12日
403 College Kids [original air date 2002/10/2]
またまた、前回に引き続いてのお話。
BartletらはIsraelによるShareef暗殺説を唱えるQumarに対する方策を考える。
Bartletの意向によりLeoは弁護士Jordonをホワイトハウスに呼ぶ。
彼女にQumarの国防大臣Shareef暗殺の真実を告げるLeo。
Leo。
弁護士Jordonと再会したLeo。
真面目に仕事の話をしているのか、彼女を口説いているのか、相変わらず不明。
いえ、気があるのはすごくわかりやすいんですけど....。
それにしてもBartletから直々に請われる程の弁護士Jordon。
生半可な履歴の持ち主ではありません、です。
国際法は今やほとんど存在しない、という彼女の言葉、寂しい言葉です。
Toby、Josh。
早朝、ようやくWashingtonに戻ってきたお二人。
午後からは早速出勤(えらい!!)
前の晩、空港のホテルで出会った男の人との話から税金の控除問題を考えはじめる。
何だかちょっと吹っ切れたような二人の姿。
相手陣営をたたくとか、悪いところをさがして中傷するといった方法ではなく、正しいことを推し進めようと、動いているせいなのかも。
人間何事も前向きに、前向きに、ということでしょうか。
Josh、Amy。
夜、若者への選挙参加を求めるロックイベントで久しぶりに再会したこの二人。
Amyの方はまだJoshへの気持ちがありあり...。
しかし、現実は、またまたAmyが政治的に敵対するかもということが分かって怒り心頭のJosh。
結局、うまくいくことのない二人なのかな。
今回はちょっとだけAmyが可哀想な気もしました。
でも、つきあっているときはすごかったものね...(^0^)/
Qumarの件はどうなるのか。
立てこもった爆弾犯たちはどうなるのか、などなど、本日も課題満載で終了。
ちょっとだけ消化不良気味で、前回にくらべちょっと平坦なノリだった今回のエピ。
新しい秘書デビーさんの件はずっとひっぱていたネタだったし、ちょっとしつこい感じも。
次回のエピに期待です。