LOST(ロスト) Season1-06
2005年 12月 13日
LOST(ロスト)
Season1-06 House of the Rising Sun Air Date 10/27/2004(ABC)
[お話]
航空機が墜落して7日目。
ジャックがジャングルの奥の谷に水のわき出る場所を発見する。
ケイトやロック、チャーリーとともに、谷に向かうジャック。
一方、海岸では、ジンがマイケルにいきなり殴りかかる。
周りはジンの言葉を理解できず、何故、殴りかかったのか、理由が分からないでいた。
[キャスト]
・サン(Sun-Soo Kwon)
オープニング、ジャックとケイトの会話に耳を傾けるサン。
明らかに何を話しているか理解している様子...。
何故、頑なに母国語のみでコミュニケーションをとろうとするのか...?
と、いうことで今回は韓国人女性サンがメインのお話。
サンとジン。
結婚前の二人。
サンはどこぞのお嬢さん?
ジンはただのウェイターくん?
結婚後の二人。
サンはそのままお金持ちの奥様?(自宅の内装の趣味は今ひとつ...(^^ゞ)
ジンはサンの父親の仕事(かなり危ない?)を手伝わされている模様。
シドニーにて。
何と、サンはシドニーにて姿を消す予定だった!!
が、結局、ジンとともにLA行きの飛行機に乗った彼女。
サンの英語。
ジンには内緒で英語を習得していたという彼女。
っていうか、韓国人でそれなりのお嬢さんならば、今時、英語なんて理解できて当たり前の気が...する。(このあたり、ちょっと設定に無理があると。)
さてさて、とりあえず、英語、解っているよね、という疑惑は払拭。
ただ、何で、夫ジンに英語を話せることを隠すのかその理由付けが今ひとつ。
ということは、ジンはほんとに英語が解っていないのかな。
ではでは、何で夫婦二人の個人旅行でシドニー、LAという英語圏を旅していたのでしょう?
やっぱり、変です。
謎。
サンの父親の仕事は一体、何?
予行編では裏社会に関わる仕事と言ってましたが、明確な答えはなし。
かなり危険はお仕事ではあるようです。
・ジン(Jin-Soo Kwon)
いきなりウォルトの父マイケルに飛びかかった彼。
ソーヤーとサイードによってあっという間に拘束、手錠をされてしまう。
彼は何を怒っていたのか...?
ジンの仁義(^^ゞ
原因はサンの父親から譲られた時計だった...。
だからっていきなり人に飛びかかって殴るかな?(^_^;)
このこだわりの様子からみて、やっぱり任侠の世界の方なの? (^^ゞ
・ジャック(Jack Shephard)
ジャングルの奥の谷に水のわき出る場所を発見。
ケイトらと水を取りに向かう。
往復後、海岸から水のある洞窟へ移動しようと提案。
前のエピで多少、精神的に、吹っ切れた様子の彼。
早速、リーダー性を発揮。
夜には洞窟へ向かうが、従ったのは半数程度。
この移動が吉とでるか、凶とでるか。
・チャーリー(Charlie Pace)
隙をみてドラッグを飲用しようとするが、ロックにみつかり、止められる。
ハチには刺されるし、散々な一日ではあったが、洞窟近くで、ギターを発見。
嬉しそうに微笑む。
ドラッグがなくなり、ギターを手にしたチャーリー。
立ち直れるかどうか....。
・サイード(Sayid Jarrah)
本日ははっきりと、イラク、ティクリート出身と。
ジャックの提案する洞窟行きには、はっきりと反対するサイード。
ジャックに対し、敗北したくないと。
何を争おうとしているのだろう...。
・ソーヤー(James Sawyer Ford)
本日はサイードを「Captain Falafel」と呼んだ彼。
思えば、最初から、ちょっと憎々しげではあるが、人への呼びかけはニックネームばかり。
ジンに殴られるマイケルをいち早く救出するし、周りに対して素直でないだけで、実はいい人なのかも。
彼の周りの人へのニックネームを一覧にしたサイトを発見。(このサイト、ネタバレのおそれあり。ご注意くださいませ。)
結構、面白かったりする。
・ロック(John Locke)
チャーリーにドラッグを止めるよう諭す。
前回のジャックへの言葉に引き続き、今回はチャーリーの心を開かせたロック。
やっぱりこの人はすごい人だ。
で、本日のロックのお言葉です。(^^ゞ
「I know a lot more about pain than you think.」
ロックの言う痛みって一体何のことでしょう。(脚が不自由だったこと?それとも...?)
「What I know is that this island just might give you what you're looking
for, but you have to give the island something.」
島にこだわってます。
ロック自身の望むものが自由に動き回れる身体だったとしたら、彼は一体何を島に与えたのか、疑問。
謎の男です。
[洞窟にて]
ジャックの見つけた洞窟。
近くに航空機の残骸。そして水のわき出る場所。
その洞窟の中には男女の遺体が横たわっていた。
果たして、あの無線の声の主なのか...?
ジャックが手にしたものは何を意味するのか。
[と、いうことで・・・]
今回のエピは7日目の朝から。
人物的にはサンにフィーチャーしたお話でした。
お話的はちょっとした変化が。
これまでは海岸にいた46人。
ジャックの提案により、洞窟へ移動する組と、海岸に残る組に分かれます。
確かに涼しいし、新鮮な水も得ることのできる洞窟組、でも、より危険に近い気も...。
今回、姿を見せなかったブーンやクレアがどちらについたのかもわからないまま。
さてさて、今回、二手に別れたことが吉とでるか、凶と出るか。
次回はチャーリーがメイン、みたいです。
Season1-06 House of the Rising Sun Air Date 10/27/2004(ABC)
[お話]
航空機が墜落して7日目。
ジャックがジャングルの奥の谷に水のわき出る場所を発見する。
ケイトやロック、チャーリーとともに、谷に向かうジャック。
一方、海岸では、ジンがマイケルにいきなり殴りかかる。
周りはジンの言葉を理解できず、何故、殴りかかったのか、理由が分からないでいた。
[キャスト]
・サン(Sun-Soo Kwon)
オープニング、ジャックとケイトの会話に耳を傾けるサン。
明らかに何を話しているか理解している様子...。
何故、頑なに母国語のみでコミュニケーションをとろうとするのか...?
と、いうことで今回は韓国人女性サンがメインのお話。
サンとジン。
結婚前の二人。
サンはどこぞのお嬢さん?
ジンはただのウェイターくん?
結婚後の二人。
サンはそのままお金持ちの奥様?(自宅の内装の趣味は今ひとつ...(^^ゞ)
ジンはサンの父親の仕事(かなり危ない?)を手伝わされている模様。
シドニーにて。
何と、サンはシドニーにて姿を消す予定だった!!
が、結局、ジンとともにLA行きの飛行機に乗った彼女。
サンの英語。
ジンには内緒で英語を習得していたという彼女。
っていうか、韓国人でそれなりのお嬢さんならば、今時、英語なんて理解できて当たり前の気が...する。(このあたり、ちょっと設定に無理があると。)
さてさて、とりあえず、英語、解っているよね、という疑惑は払拭。
ただ、何で、夫ジンに英語を話せることを隠すのかその理由付けが今ひとつ。
ということは、ジンはほんとに英語が解っていないのかな。
ではでは、何で夫婦二人の個人旅行でシドニー、LAという英語圏を旅していたのでしょう?
やっぱり、変です。
謎。
サンの父親の仕事は一体、何?
予行編では裏社会に関わる仕事と言ってましたが、明確な答えはなし。
かなり危険はお仕事ではあるようです。
・ジン(Jin-Soo Kwon)
いきなりウォルトの父マイケルに飛びかかった彼。
ソーヤーとサイードによってあっという間に拘束、手錠をされてしまう。
彼は何を怒っていたのか...?
ジンの仁義(^^ゞ
原因はサンの父親から譲られた時計だった...。
だからっていきなり人に飛びかかって殴るかな?(^_^;)
このこだわりの様子からみて、やっぱり任侠の世界の方なの? (^^ゞ
・ジャック(Jack Shephard)
ジャングルの奥の谷に水のわき出る場所を発見。
ケイトらと水を取りに向かう。
往復後、海岸から水のある洞窟へ移動しようと提案。
前のエピで多少、精神的に、吹っ切れた様子の彼。
早速、リーダー性を発揮。
夜には洞窟へ向かうが、従ったのは半数程度。
この移動が吉とでるか、凶とでるか。
・チャーリー(Charlie Pace)
隙をみてドラッグを飲用しようとするが、ロックにみつかり、止められる。
ハチには刺されるし、散々な一日ではあったが、洞窟近くで、ギターを発見。
嬉しそうに微笑む。
ドラッグがなくなり、ギターを手にしたチャーリー。
立ち直れるかどうか....。
・サイード(Sayid Jarrah)
本日ははっきりと、イラク、ティクリート出身と。
ジャックの提案する洞窟行きには、はっきりと反対するサイード。
ジャックに対し、敗北したくないと。
何を争おうとしているのだろう...。
・ソーヤー(James Sawyer Ford)
本日はサイードを「Captain Falafel」と呼んだ彼。
思えば、最初から、ちょっと憎々しげではあるが、人への呼びかけはニックネームばかり。
ジンに殴られるマイケルをいち早く救出するし、周りに対して素直でないだけで、実はいい人なのかも。
彼の周りの人へのニックネームを一覧にしたサイトを発見。(このサイト、ネタバレのおそれあり。ご注意くださいませ。)
結構、面白かったりする。
・ロック(John Locke)
チャーリーにドラッグを止めるよう諭す。
前回のジャックへの言葉に引き続き、今回はチャーリーの心を開かせたロック。
やっぱりこの人はすごい人だ。
で、本日のロックのお言葉です。(^^ゞ
「I know a lot more about pain than you think.」
ロックの言う痛みって一体何のことでしょう。(脚が不自由だったこと?それとも...?)
「What I know is that this island just might give you what you're looking
for, but you have to give the island something.」
島にこだわってます。
ロック自身の望むものが自由に動き回れる身体だったとしたら、彼は一体何を島に与えたのか、疑問。
謎の男です。
[洞窟にて]
ジャックの見つけた洞窟。
近くに航空機の残骸。そして水のわき出る場所。
その洞窟の中には男女の遺体が横たわっていた。
果たして、あの無線の声の主なのか...?
ジャックが手にしたものは何を意味するのか。
[と、いうことで・・・]
今回のエピは7日目の朝から。
人物的にはサンにフィーチャーしたお話でした。
お話的はちょっとした変化が。
これまでは海岸にいた46人。
ジャックの提案により、洞窟へ移動する組と、海岸に残る組に分かれます。
確かに涼しいし、新鮮な水も得ることのできる洞窟組、でも、より危険に近い気も...。
今回、姿を見せなかったブーンやクレアがどちらについたのかもわからないまま。
さてさて、今回、二手に別れたことが吉とでるか、凶と出るか。
次回はチャーリーがメイン、みたいです。
by porcorosso234
| 2005-12-13 00:30
| LOST