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ドラマ編


by porcorosso234
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LOST(ロスト) Season1-12

LOST(ロスト)
Season1-12 Whatever the Case May Be    1/5/2005(ABC)

[お話]
食べ物をみつけるため、ジャングルの中へより深く入っていくケイト。
こっそりとケイトの後をつけてきたソーヤーとともに、滝つぼを見つける。



滝つぼに入り、泳ぎに興じる二人だったが、水中には、飛行機の残骸と、乗客が...いた。
サイードは、フランス人女性ダニエルの元から持ち帰った資料の解読をはじめた。


[キャスト]
・ケイト(Kate Austin)
ケイトの過去、第2弾。
Season1-02 Pilot, Part 2にて、オーストラリアから米国へ護送中だったということが分かった彼女。
今回は彼女の犯した犯罪歴の一端?が明らかに...(^^ゞ。

銀行強盗をする!
彼女のフラッシュバックは、銀行内から。
写真家を名乗り、銀行の支店長と談笑するケイト。
その場に突如、殴り込んできた強盗集団を手配したのは何と、彼女自身だった。

銃を扱う!
遭難後もなかなかたくましい彼女ではありますが、銃の扱いが妙に手慣れてます。
拳銃片手に、ワンショットで次々と仲間を撃っていくケイト。
すごい...。

強盗の目的。
銀行強盗してまでも、彼女が欲しかったもの。
それは、貸金庫の中にあった。
封書の中身は飛行機の模型。
その模型を彼女は「自分が殺した男のものだから。」だと言う。


・チャーリー(Charlie Pace)
ジャックらによって救出されて数日。
未だ、首筋に残る、ロープの後が痛々しい。


・クレア(Claire Littleton)
イーサンにて拉致、誘拐後、行方不明。


・サイード(Sayid Jarrah)
ダニエルの元から持ち帰った(盗んできた)資料を解読しようとするも、訳が分からず...。
このまま、分からない方が良いかもしれないとまで言い出す。
せめて、フランス語の解読だけでもと、シャノンに助けを求める。
ラスト、シャノンとほんわか良い雰囲気だったが、それをかげからみつめるブーンの視線が怖かった。


・ソーヤー(James Sawyer Ford)
ケイトとブリーフケースの取り合い。
滝つぼでは良い雰囲気の二人だったが、基本的にケイトの言うことは信用していなのかな?


・ロックとブーン
密かに、あの「steel」を探っているのかな。
二人で仲良く、いそいそとお出かけしてます。
ブーンはロックと良い感じ。(o^^o)


[と、いうことで・・・]
ジャングルではクレアが誘拐され、チャーリーは殺されかける...。
海は安全だと思っていたのですが、異常潮位のためか、海岸線がどんどんなくなっている模様。
ジャングルも怖いし、海も大変...とだんだんと追い込まれている...の?

さて、今回は、何とも、偶然つながり的な展開。
ケイトがジャングルへ。
偶然、滝を発見。
滝つぼで、偶然、遺体とブリーフケースを発見。
何と、そのブリーフケースは、ケイトの護送をつとめていた保安官のものだった。(これも偶然)
と、ちょっと、無理矢理な感じ。
そんなに大切なブリーフケースであったのならば、
保安官を埋葬する前に、ケイトが鍵だけは、手にしていたという伏線でもあった方が筋が通ってたかな、と。
しかも、保安官だけは、何故か土葬...。
これまでになく、どうも、降ってわいたようなお話だと感じてしまいました...。
で、結局、出てきたのは、飛行機の模型。
これも何らかの意味を持つのか、否か...(^^ゞ

さてさて、本筋の方。
サイードの解読がキーワードとなるのか、それとも、ロックとブーンの発見が何かのきっかけになるのか...。
海の潮位が上がってきたのも気になります。
by porcorosso234 | 2006-01-31 00:30 | LOST