LOST(ロスト) Season1-16
2006年 03月 02日
LOST(ロスト)
Season1-16 Outlaws 2/16/2005(ABC)
[お話]
夜、海岸近くのテントで眠るソーヤーが物音で目を覚ます。
足下にはイノシシがいた...。
[キャスト]
・ソーヤー(James Sawyer Ford)
幼い頃のソーヤー。
夜、母親から隠れるように諭される少年ソーヤー。
母親は訪ねてきた男に射殺、
男はソーヤーのベッドの上で自殺した。
その男とは、ソーヤーの父親だった...。
ソーヤー、オーストラリアに行く。
詐欺師仲間にとある情報をもらったソーヤー。
ソーヤーが追っている本物のソーヤーがシドニーにいるというのだ。
ソーヤーはオーストラリアに向かい、拳銃を手に入れる。
ソーヤーの復讐。
目指す男、ソーヤーを目の前にしたソーヤー(ジェームス)。
拳銃を手にするも、その手は震え、相手を撃つことができなかった...。
その場を立ち去るソーヤー。
ソーヤーの出会い。
シドニーのとある酒場。
一人、酒を飲むソーヤーに見知らぬ男が声をかけてくる。
自称、元外科医。
息子との確執を語るその男こそ、今は亡き、ジャックの父親だった...。
ソーヤーの復讐、その2。
男の言葉に意を決したソーヤー。
彼は、ソーヤーを撃ち、決着をつける...が。
撃った男はソーヤーとは別人だった。
ソーヤーは自分とは全く関係のない人物を殺してしまったのだった。
・チャーリー(Charlie Pace)
自分が射殺したイーサンを土葬するチャーリー。
その様子を見たハーリーはチャーリーの様子を心配する。
ハーリーに言われ、言葉をかけにきたサイードは、
「 All I'm saying is that what happened with than will be with you for the
rest of your life.」と。
ただ、「You're not alone. Don't pretend to be.」
チャーリーの異変に気が付いてすぐにサイードに相談したハーリー。
そして、チャーリーに一人ではないからと言葉をかけるサイード。
・ケイト(Kate Austin)
ソーヤーの持つ拳銃を取り戻すため、ソーヤーに近づく。
ソーヤーとの会話から彼女の過去が少しだけ判明。
結婚の経験があり。
短い期間ではあるが、結婚していたらしい。
愛していた男とはこの人物かな?
人を殺したことがある。
ソーヤーが自分との共通点だなと。
悪意のある殺人だったのかどうか、気になるところ。
・イーサン
チャーリーによって土葬。
銃弾を胸部に4発うけたらしい。
土葬するときに彼の遺体袋が動いていたのが不気味...。
またまた出てきたりして...。(怖っ(^^ゞ)
[森のささやき]
以前、サイードが聞いた森からの声。
今回はソーヤーが耳にする。
「It'll come back around.」
これは、彼自身のただの幻聴なのか、それとも、本当に誰かいるのか...(怖っ(^^ゞ)
[と、いうことで・・・]
今回はソーヤーの過去、第二弾。
イノシシとの奮闘も面白かったが、彼の過去もなかなか衝撃的だった。
結局、あのイノシシは何だったのだろう...?
ケイトの言うようにソーヤーのコロンに誘われて近づいてきただけなのか...。
それとも、ソーヤーが殺してしまった人物からのメッセージなのか...。
やっぱりこの島で起こることは謎だらけ...です。
今回の衝撃、二つめは、ソーヤーがジャックの父親に会っていたこと。
彼の最期とも言える言葉を聞いたソーヤー。
ジャックの父親かもしれないということに気が付く。
最期の言葉をジャックに伝えることができるのか、どうか...。
ソーヤーならば、いつかきちんと伝えると思うけれど。
相変わらず何でもお見通しのロック。
どこからともなく現れ、ケイト、ソーヤーに話をし、去っていった。
ソーヤーの悩みが分かっていたのかどうか、相変わらず謎だが、彼の話の内容は的確。
ソーヤーの気持ちの変化があのイノシシを撃たなかったことに表れていた。
そろそろ、ロックの過去、第二弾も教えてほしいもの...。
そして、ハーリーやサイード。
この状況下にあっても、他人を思いやる彼らの気持ちが温かい。
ということで、そろそろ、ハーリーの謎も明らかにしてほしいものです。
さてさて、シドニーでの彼らのつながりもちょっとずつ明らかになってきた今回のエピ。
島の謎は明らかにされないままなのですが、こういうエピは結構見応えがあっていいです。
Season1-16 Outlaws 2/16/2005(ABC)
[お話]
夜、海岸近くのテントで眠るソーヤーが物音で目を覚ます。
足下にはイノシシがいた...。
[キャスト]
・ソーヤー(James Sawyer Ford)
幼い頃のソーヤー。
夜、母親から隠れるように諭される少年ソーヤー。
母親は訪ねてきた男に射殺、
男はソーヤーのベッドの上で自殺した。
その男とは、ソーヤーの父親だった...。
ソーヤー、オーストラリアに行く。
詐欺師仲間にとある情報をもらったソーヤー。
ソーヤーが追っている本物のソーヤーがシドニーにいるというのだ。
ソーヤーはオーストラリアに向かい、拳銃を手に入れる。
ソーヤーの復讐。
目指す男、ソーヤーを目の前にしたソーヤー(ジェームス)。
拳銃を手にするも、その手は震え、相手を撃つことができなかった...。
その場を立ち去るソーヤー。
ソーヤーの出会い。
シドニーのとある酒場。
一人、酒を飲むソーヤーに見知らぬ男が声をかけてくる。
自称、元外科医。
息子との確執を語るその男こそ、今は亡き、ジャックの父親だった...。
ソーヤーの復讐、その2。
男の言葉に意を決したソーヤー。
彼は、ソーヤーを撃ち、決着をつける...が。
撃った男はソーヤーとは別人だった。
ソーヤーは自分とは全く関係のない人物を殺してしまったのだった。
・チャーリー(Charlie Pace)
自分が射殺したイーサンを土葬するチャーリー。
その様子を見たハーリーはチャーリーの様子を心配する。
ハーリーに言われ、言葉をかけにきたサイードは、
「 All I'm saying is that what happened with than will be with you for the
rest of your life.」と。
ただ、「You're not alone. Don't pretend to be.」
チャーリーの異変に気が付いてすぐにサイードに相談したハーリー。
そして、チャーリーに一人ではないからと言葉をかけるサイード。
・ケイト(Kate Austin)
ソーヤーの持つ拳銃を取り戻すため、ソーヤーに近づく。
ソーヤーとの会話から彼女の過去が少しだけ判明。
結婚の経験があり。
短い期間ではあるが、結婚していたらしい。
愛していた男とはこの人物かな?
人を殺したことがある。
ソーヤーが自分との共通点だなと。
悪意のある殺人だったのかどうか、気になるところ。
・イーサン
チャーリーによって土葬。
銃弾を胸部に4発うけたらしい。
土葬するときに彼の遺体袋が動いていたのが不気味...。
またまた出てきたりして...。(怖っ(^^ゞ)
[森のささやき]
以前、サイードが聞いた森からの声。
今回はソーヤーが耳にする。
「It'll come back around.」
これは、彼自身のただの幻聴なのか、それとも、本当に誰かいるのか...(怖っ(^^ゞ)
[と、いうことで・・・]
今回はソーヤーの過去、第二弾。
イノシシとの奮闘も面白かったが、彼の過去もなかなか衝撃的だった。
結局、あのイノシシは何だったのだろう...?
ケイトの言うようにソーヤーのコロンに誘われて近づいてきただけなのか...。
それとも、ソーヤーが殺してしまった人物からのメッセージなのか...。
やっぱりこの島で起こることは謎だらけ...です。
今回の衝撃、二つめは、ソーヤーがジャックの父親に会っていたこと。
彼の最期とも言える言葉を聞いたソーヤー。
ジャックの父親かもしれないということに気が付く。
最期の言葉をジャックに伝えることができるのか、どうか...。
ソーヤーならば、いつかきちんと伝えると思うけれど。
相変わらず何でもお見通しのロック。
どこからともなく現れ、ケイト、ソーヤーに話をし、去っていった。
ソーヤーの悩みが分かっていたのかどうか、相変わらず謎だが、彼の話の内容は的確。
ソーヤーの気持ちの変化があのイノシシを撃たなかったことに表れていた。
そろそろ、ロックの過去、第二弾も教えてほしいもの...。
そして、ハーリーやサイード。
この状況下にあっても、他人を思いやる彼らの気持ちが温かい。
ということで、そろそろ、ハーリーの謎も明らかにしてほしいものです。
さてさて、シドニーでの彼らのつながりもちょっとずつ明らかになってきた今回のエピ。
島の謎は明らかにされないままなのですが、こういうエピは結構見応えがあっていいです。
by porcorosso234
| 2006-03-02 00:30
| LOST