ドラマ編


by porcorosso234
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SG-1 Season6 Abyss

STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

606 Abyss [original air date 2002/7/19]

604Frozenの続きともいえるエピソード。

Opening。
追っ手から逃れようと、真っ暗な森の中を走る男と女。
しかし、多数の敵からは逃げ切れずとうとう捕まってしまう…。
捕らえられた男の顔は、何とJack!だった…。

このOpeningのScene。
森の中のを逃げるJackのScene。
ほとんどがRDAのスタントによるもので、
RDAご本人が演じているSceneはほんのわずか…。
RDAの撮影がいくら押しているからといってここまで他の人とわかりやすいと
観るほうとしては少々興ざめ…。

さてさて、話は続く…。
Ba'alに捕らえられてしまったJack、
石棺による蘇生と拷問を繰り返し受け続ける。
SG基地には、Jack行方不明の報告が入る。
探そうとするが手がかりとなる情報が少なく動くことができない。
と、この設定でそれぞれのジレンマが続く…といった感じ。

このエピの注目は何と言っても、
“あっちの世界”に行ってしまったDanielことMichaelShanksの
登場するエピであるということ。
Daniel「Hi Jack.」
と、突然独房に現れるDaniel。
お話も、Danielの登場で一挙解決!かと思いきや、
Danielらしいというか何というか…。
助けることができるのに、直接的に助けられない設定で、すぐにそうしようとしない…。
DanielとJackの会話ばかりが延々と続く(^^ゞ 
せっかくのDanielの出演なのに、彼を活かした脚本であってほしかった…。残念!

Hammond「That's the big difference between us, Councilor. We don't leave our people behind.」
これって、Jackもよく使う言葉。
この辺りのやりとりはしてやったりという感じだけど…。(^^)

ちなみにBa'alのセットはかなりのこだわりがあるみたい。
Sell(独房)の発想もなかなか…。
こういう視点で観ればこのエピも楽しめるのかも…?

Ending。
Jack「Thanks.」
Danielが消え、Samが去ったあと、一人つぶやくJack。
Jackはいつの間にかSG基地に無事戻ることができていたとしても、
これでOKということ?(^^ゞ


UK版DVD、AudioCommentariesでは、MartinWood(Director)とChristopherJudge(Teal'c)がCommentatorとして登場。
MartinWood、CJともに、DanielことMSがいなくて「さみしいよ…。」
と語っておりました。
Danielが好きか嫌いかと、MichaelShanksが好きか嫌いかということよりも、
やっぱり彼の存在の価値には敬意を表したいと思います。
観ているこちらもやっぱりさみしいもの…。
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by porcorosso234 | 2004-12-27 21:37 | STARGATE SG-1 6

SG-1 Season6 Nightwalkers

STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

605 Nightwalkers [original air date 2002/7/12]

深夜、奇妙な電話を受けるSam。
「I know about Adrian Conrad.」の言葉をきっかけに調査開始。
Oregon州のStevestonと呼ばれる町に向かう。

Sam、Teal'c、Jonasとそれぞれが黒の衣装、ロングコートを着込み、怪しい空気の漂う町をかっ歩。
さすが格好いい!
カメラアングルやエピソードの雰囲気はさながらXFileもどき?
ただ、町も怪しいけれど、かっ歩しているこの三人組も十分に怪しい(^^ゞ
何たって、Teal'cとJonas、実はAlien…。

Jonas「Colonel O'Neill won't be joining us?」
Sam 「The Tok'ra are still looking for a suitable host for his symbiote.」
の言葉どおり、今回Jackは完全なお休み。(RDAが全く出ない初めてのエピソード。)
ただ、セリフのやりとりとか、ちょっとしたアングルとかかなり凝っていて面白い(^○^)
Jonasは相変わらずよく食べてるし…。

やりとりで面白いのは…。
Opening。
Jonas「What about Colonel O'Neill?」
Sam 「Let's get some lunch...」

Ending。
Jonas「And you felt it absolutely necessary...to really slap me.」
Sam 「Had to make it look good...let's get some lunch.」
JonasとTeal'cのAlien同士のやりとりもなかなか奥深い?ですが、
Samもなかなか...。

UK版DVDにはエピソードごとにAudioCommentariesというものがあり、
このエピソードの場合はCommentatorはDirectorのPeterDeLuise。
この方とてもおしゃべりな方で、コメントも面白い。
で、ご自分が出ているSceneでは「That's Me!」とうれしそうに…。
ちなみに、風に揺られる信号のSceneは「TwinPeaksへのオマージュだよ。」と語られてます…。

SpecialFeaturesのDirectorSeriesではBehind The Sceneを紹介。
OpeningのCuteなSamの素顔や、Barの看板が実はスタッフの顔だったことなどを紹介。
ちょっとだけエピソードの裏側がのぞける感じでなかなか面白い (o^^o)

実はこのエピソード、海外でのサイトGATE WORLDなどでの評判は今ひとつ…。(^^
あまりにもSG-1らしくないのか、RDA不在のためなのか、は不明。
でも、私、個人的にはこのエピソードの雰囲気、好きだなぁ。
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by porcorosso234 | 2004-12-24 16:30 | STARGATE SG-1 6

SG-1 Season6 Frozen

STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

604 Frozen [original air date 2002/6/28]

以前、Gateが発見された南極(Antarctic)の発掘現場、数百万年前の氷の層から女性とみられる遺体が発掘される。
ということでSG-1は南極へ。
南極といえばSeason1のSolitudes 以来。

あの時発見されたGateの謎にせまるエピソードでもある。

とりあえず、最初は言葉遊びのオンパレード。
冒頭、南極基地についたあとの自己紹介。
Janet「Doctor.」
Dr. Woods「Doctor.」
Dr. Osborn「Major.」
Sam「Doctor.」
Dr. Woods「Major.」
Janet「Doctor.」
Jack「Alright...that's enough.」 (^^
JackがScientist!!と言いださないか、どきどき。

Dr. Osbourne「Well, welcome to Antarctic, Colonel.」
Jack 「Thanks...great to be back.」
嫌な思い出がよみがえる……。

みんながこの女性発見の価値について興奮している中、
Jack「Listen...could somebody bottom-line this for me?」
って、Samの目が冷たい…。

Jack 「D-oh!」Simpsonsの物真似 (^^ゞ
Teal'c「What is it O'Neill?」
Jack 「I forgot to tape the Simpsons. It's important to me.」
って、Teal'cの目が冷たい…。

最初のお遊び満載から、話は静かに淡々と進んでいく…。
氷に閉ざされた世界。
発掘された女性Aiyanaの影響で次々と倒れていくメンバー。

ラスト、重体に陥ったままのJack。
助かる方法は一つしかないと、Jackを説得するSam。
Sam「Sir...please...」
ってSamのその一言で本当に納得したわけ?
本当にいいの...Jack!と問いただしたくなるような展開。

というわけで、お話は次回へと続く...?


今回分かったことまとめてみる…。
・南極で発見されたGateはこれまでのどこの星のものよりも古い。
・発見された女性は地球人類の有史以前のもの。
・地球には我々人類の前にも他の種族の進化があったのかも?

STARGATEの謎そのものに迫る本編。
でも、気になるのはJackの今後?
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by porcorosso234 | 2004-12-23 10:01 | STARGATE SG-1 6

SG-1 Season6 Descent

STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

603 Descent  [original air date 2002/6/21]

本編のスタートは、cargo ship(貨物船)から。
地球のすぐ近くで漂流しているGoa'uldの mothershipを発見。
Jacobを伴い、SG-1が調査にきた模様…。

JonasがSG-1に加わることになってのはじめてのエピソード。
いろいろな初めての体験にわくわく状態のJonas。
何故かバナナまで持ってきているし…。
やる気満々なのだが、Jackにお留守番を命じられて少々ご不満気味…。
ただ、忍者?Jaffaに襲撃されたときの様子からいうとまだまだ経験不足は否めず…。
一瞬の判断が生死を分けるわけで、Jackの判断はやっぱり正しい。(^O^)
お留守番で正解。

何故か、最初からMajorDavisがcargo ship(貨物船)に。
私の記憶によれば、Davisが宇宙にでたことはないはず…。
いつもSGCとPentagon付近をうろうろしているし。
Samのフォローを兼ねているのか、Samとの会話でふっとIdeaを出したり…。
こういう役どころと言えば、これまではDaniel担当。
これまでのSG-1、4人のバランスが絶妙だっただけに微妙なずれを感じるのはしょうがないことなのかも…。

今回からOpeningCreditが更にリニューアル。
新しいSG-1の4人とHammondの動画付き。
前回のラストでようやくSG-1が揃ったから、やっと3話目からの本当のスタート…。

Jonasの水中Sceneは圧巻。
AT(Sam)、RDA(Jack)は本当に水中(温水プール)に沈められたとか…。(DVDSpecialFeatureより)

Opening、宇宙にて
Jonas「Well, it's just that it's my first time ... in space.」
Ending、JackとのDeathGliderにて
Jonas「JONAS: First time in a death glider.」
と、言葉遊びがぴりっと効果的。
ただ、その後のJackの表情がJonasのことを少しずつ受け入れている風で、
ようやく、本当の意味でSG-1、4人のお話がスタートしたと感じさせる終わり方。

DeathGliderが夕日に向かって飛ぶ映像がかっこいい (o^^o)
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by porcorosso234 | 2004-12-22 12:19 | STARGATE SG-1 6
STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

602 Redemption Part 2  [original air date 2002/6/14]

Part1
Jack「Oh, please!」(まいったなぁ、こりゃぁ、って感じ?)で終わる。
Part2
Teal'c「And now, the conclusion.」(そして、収束へ…、って感じ?)でスタート。

SamとMcKay。
Sam「For the record, I hate you.」
など、面と向かってはっきり言い切ってしまうほど相性の悪そうなこの二人。
Jonas「Well, maybe we can reduce the risk a little.」
Sam & McKay「(Together) How? 」
とだんだんと息もぴったりになっていく様子が笑える。
相変わらずのマイペースのMcKayですが、最後にはすっかり良い雰囲気に。
これからも是非、と思ったら、McKayはスピンオフ「Atlantis」へ。
それにしてもSam、Season6になってキャラクターが少し変わってません?
以前はもっと生真面目だったような気がする…。

Jonas、立ち姿がなかなか素敵(^^)
前回はTeal'c、そして今回はSamとその力量を認めてもらえているけれど、
Jackとの関係改善はなかなか難しそう…。

Jonas「Colonel ... Dr. Jackson is gone.」
Jack「Yeah, I noticed that.」
これまで決して言葉にはださなかったJack。
Danielの不在がJackにとってどれだけ大きな心の損失であるかを感じさせる…。

最後はめでたく、SG-1のメンバーに迎え入れられることになったJonas。
SG-1の4人が揃ってGateに向かう後ろ姿に時の流れを感じます。

Sam「Sir .. you do realize that if this works, we won't have a Stargate anymore ...」
と、Gateを宇宙に放り出す大胆な作戦。
SeasonPremiereからこんなことしていいのだろうかと思ってしまう、予想だにしなかった展開。
Season6の幕開けにふさわしい内容で、実に面白かった。 (o^^o)
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by porcorosso234 | 2004-12-18 11:53 | STARGATE SG-1 6
STARGATE SG-1 Season6  (スタ-ゲ-ト SG-1)

601 Redemption Part 1  [original air date 2002/6/7]

Season6Premiere (o^^o)
JonasがSG基地に来て3ヶ月…。
ということはSeason5ラストからちょうど3ヶ月。(^^)
SG-1はDanielのかわりのメンバーを未だみつけることができずにいる…というスタート。

Opening、Jackがいきなり負傷。
実はJackことRDAが実際に怪我をしていたためで、脚本もかなり手直しがあった模様…。
(DVDのSpecialFeatureより…。)
話が進むにつれ、いるべき場面にいないJackという展開に気がつく…。

Gateがくるくる回り、目が回りそうなOpeningCredit。
Season5までのものからリニューアルしてわくわくしたのだけれども、
目が回るよぉ、と思っていたら、3話目からまたまた変わりました。
よかった、よかった。(o^^o)

Jonas「How do I know what color to wear?」
Sam smiles and leaves.
Sam 「We call each other every morning...」
確かに疑問でした。いつも何故か色が揃っている服装。
そうかぁ、電話して確認しているんだぁ、と納得、納得。(違うって!)

Season5とはかなり印象の違うJonas。
とりあえず、いつも何か食べていてにこにこしている状態。
ずばぬけた記憶力と、冷静な分析力をさりげなくアピールしてはいるけれど、
Daniel不在原因の張本人のように描かれているためちょっと不遇な感じ。

ストーリーは怒濤の展開。
新しく登場した「X-302」も動くまでには至ったけれど…。

ラスト、JackとSam。
Jack「Well, you do have a penchant for pulling brilliant ideas out of your butt.」
Sam 「……….」
Jack「Head...out of your head...when we need them.」
buttはないでしょう…。
ただ、落ち込んでいるSamを笑わせるための精一杯のジョークだった?

Sam 「What about you, sir? Any ideas? I mean, sometimes you have a way of seeing things at...at their simplest」
このSamの一言がPart2への伏線となる訳で…。

解決編であるPart2へと続く…。(o^^o)
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by porcorosso234 | 2004-12-17 09:02 | STARGATE SG-1 6

STARGATE SG-1 Season6

来年1月10日からAXNにていよいよ日本初放送の決まった
「STARGATE SG-1 Season7」。

現在、AXNでは連日一挙放送中で、
Season1から始まった放送も12月15日からSeason6に突入しました。

と、いうことで今月はSeason7に備えて (^^
Season6をぼちぼちと振り返っていきたいと思います。

Season5終盤にDanielことMichael Shanksが番組から降板。(>_<>
3人になってしまったSG-1のその後が描かれるSeason6。

個人的にはSeason5のストーリー展開に停滞感を感じていたので、
これまでとは違う大きな変化のあったSeason6の流れには結構期待して観ました。

新しいキャラクターを十分に活かせたかどうかはともかくとして、
お話的には面白い視点のものが多かったSeasonだったと思います。

では、1話ごとの詳細?なReviewは次回から…(^^ゞ
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by porcorosso234 | 2004-12-16 19:42 | STARGATE SG-1 6
パイレーツ・オブ・カリビアン -呪われた海賊たち-
[Pirates of the Caribbean -The Curse of the Black Pearl- [2003] ]

ディズニーランドのアトラクション、「カリブの海賊」をベースに作られた映画。
公開時からちょっと気になっていた映画だったのでWOWOWでの放送を心待ちにしていました。
で、私としては珍しくオンタイムで観た映画です。

お話。
ストーリー展開はごくごく単純。
悪い海賊にさらわれたきれいな女性を救い出そうとする格好いい男たち、という話がベースです。

出演者たち。
Johnny Depp ジョニー・デップ
一匹狼の海賊、ジャック・スパロウ。
格好いいんだけれど、どこか抜けていて格好よくない…(^^ゞ
歩き方とか、話し方、所作の細かいところまですっかりなりきっていてかなり強烈なキャラクターです。
もちろん、そこが魅力で、ジョニー・デップだからこそ、魅せられるキャラクターになっています。

Orlando Bloom オーランド・ブルーム
鍛冶や職人、ウィル・ターナー
ロード・オブ・ザ・リングで一躍有名になったオーランド。
今回は黒髪で目の色もダーク。これが本来の彼なのでしょうか。
すがすがしさは相変わらず健在で、ジョニー・デップとはひと味違ういい男を演じてます。


敵になる、元一等航海士バルバッサの飼っている猿。
その名もジャック。(^o^)
海賊たちの中では一番賢いのではないのだろうか、と思うくらいなかなかよい動きをしているのがこの猿、ジャックです。ラストのおちも気になるし、意外や意外、影の主役とも言えたりして…。

とにかく映画らしい映画、これだけ娯楽に徹してもらえると、ただただ、面白かったという感想で十分な気もします。
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by porcorosso234 | 2004-12-03 10:20 | MOVIE
『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』(2000)

名探偵コナンシリーズ、劇場版第四弾。

[お話]
警視庁管轄内で現職の警察官が相次いで射殺される事件が相次ぐ。
警察官襲撃の現場に偶然居合わせた蘭はショックで記憶をなくしてしまう…。

[トロピカルランド]
新一がコナンになってしまう直前に蘭と遊びに行っていた、新一、蘭の思い出の場所。
蘭の失われた記憶の回復のため登場したトロピカルランド。
今回はいろいろと詳細な内部の構造が明らかになる。
でもちょっと広すぎない…?

[「Need not to know」]
警察の隠語という設定らしい。
知る必要のないこと。この場合は警察による内部犯行の可能性を指している。
ラスト、自分の正体を尋ねられたコナンが「Need not to know」と答える。
あまり思わせぶりなことを言うと怪しまれますよ…コナン君。(^^ゞ

[レビュー]
今回は蘭と新一(コナン)のラブストーリー仕立て。
蘭を大切に思うコナンや蘭の両親の思いがひしひしと伝わってくる作り。
蘭の父親、毛利探偵のプロポーズの言葉と、コナン(新一)が蘭へ直接伝える言葉。
そんな言葉遊びもなかなか楽しい。

私の個人的お気に入りの少年探偵団の面々も今回は大活躍。
「蘭お姉ちゃんを守り隊」なんてなかなかナイスなネーミング。
しっかりと守って犯人を撃退するところなんて、よかった、よかったという感じ。

一方、真犯人の方、正体がばれてから豹変しすぎです。
前半とのギャップが激しくてちょっと…。
犯行の動機にいたる部分がちょっと希薄です。
あそこまでしつこく狙う意図が理解できない…。(って理解できたらそれはそれで問題!)

[最後に...]
キッズステーションでの放映を偶然観てしまい、ついつい最後まで観てしまいました。
名探偵コナンシリーズの劇場版はそれぞれに見所があって好きなものが多いのですが、
この「瞳の中の暗殺者」では自分の大切な人を一生懸命守ろうとするみなさんの姿が印象的なお話でした。
ただ、前年の世紀末の魔術師のミステリー仕立てよりも、ちょっと恋愛色が強い傾向がある点が、好みの分かれるところでしょうか。
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by porcorosso234 | 2004-12-02 10:20 | MOVIE
『名探偵コナン 世紀末の魔術師 』(1999)

名探偵コナンシリーズ、劇場版第三弾。

[お話]
怪盗キッドから警視庁へ予告状が届く。
その内容は鈴木財閥所有の「ロマノフ王朝の秘宝、インペリアル・イースター・エッグ」を頂くというものだった。
鈴木会長の依頼でコナンたちは大阪へ向かう。

[ロマノフ王朝]
ロシア最後の王朝(1613年ー1917年)。
ロシア革命にて滅亡。最後の皇帝はニコライ二世。

[インペリアル・イースター・エッグ]
ニコライ二世が妻や母に贈るために作らせたイースター・エッグのこと。
56個のインペリアル・イースター・エッグがあると言われている。
王朝滅亡後は世界各地へ拡散。

[ロマノフ王朝の最期?]
ロシア革命にて最後の皇帝ニコライ二世は皇位を追われ追放される。
その後、皇帝一家は処刑されたとされているが、その遺体が発見されなかったため、
皇帝一家は生き延び、国外へ脱出したという噂が絶えなかった。

[レビュー]
劇場版第三弾は、お話の展開が壮大。
もともと、高校生が薬でちっちゃくなり姿形が小学生という設定。
物語の前提からいろいろとあり得ないことが多いので、細かいつっこみは以後もいたしません。(^^ゞ

映画の上映が1999年ということで映画の雰囲気は世紀末。
20世紀初頭のロシア革命後の皇帝一家の謎、秘宝と呼ばれたイースター・エッグのお話を絡め、謎が謎をよぶあたりなど、大人の鑑賞にも堪える所以だと思う。

今回ゲストの怪盗キッド。
彼が登場することで、キッドが誰かに変装しているに違いないという推理も十分楽しめる。

せっかく劇場版に登場した大阪の高校生探偵服部平次くん。
前半、バイクでこけてしまい、後の登場はなし。もうちょっと活躍してほしかったなぁ。
それにしても大阪で話している関西の人々の言葉、こればかりはもうちょっと改善してほしいなぁ。
語尾だけ関西弁、言葉のイントネーションは標準語、こういう関西弁は聞いていてむずがゆくなります…。(^^ゞ

大阪、太平洋上の豪華客船、郊外の古城、と話の場面展開が多い。
劇場版故に豪華絢爛なのはいいけれど、ちょっとつながりが欠けている気もしてしまう…。

ラストに明らかにされるイースター・エッグの謎。
あり得ないと分かっていても、夢を感じさせる終わり方。

[最後に...]
DVDメディアの整理整頓がてら、ついつい観てしまいました。
名探偵コナンシリーズの劇場版はそれぞれに見所があって好きなものが多いのですが、
この「世紀末の魔術師」は背景に歴史上のミステリーを絡めているところが気に入っています。
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by porcorosso234 | 2004-12-01 10:20 | MOVIE